「まさか、これほどまでに指示してもらえるとは!」驚きの様子の代表者は現在30代後半だ。アメリカの大学で認知心理学を学び、効率的な言語の学習プロセスを指導する趣旨で、本場の英語力を習得させるコンセプトが人気を博した。そして、実績が口コミを呼び、徐々に横浜市に浸透し、10店舗の教室を経営するほどにになった。
11店舗目となる教室は、「アート横浜英語教室」で横浜駅から徒歩6〜7分(ジョイナス地下1階・ダイヤモンド地下街の南112番出口から徒歩2分)に小さくオープンした。「5−6店舗から増やさないほうが良いのではないかとも考えていたが、歯車は上向きで、一定期間が過ぎると、定員オーバーになってしまうとのこと。英語力アップの必要性のある切羽詰まった生徒さんのニーズに答えられないのは、不本意であるとのことで、開校に至った。」と話す。
ART横浜英語教室綱島校のTOEICコースに通い始めて三か月の30代男性(社会人)が、7月に行われたTOEIC試験で、前回のスコアから100点もの大幅アップを実現しました。しかし、実績で大切なのは一部の生徒の高いスコアアップではなくて、スコアアップの平均値です。このスクールでは平均して一か月に20点のスコアアップが記録されています。
利益優先の経営方針の結果、有名になる英会話教室は、その知名度がゆえに、さらに集客体制を強化するというスパイラルを期待していて、実際その通りであるが、やはり、その過程で重要な何かを忘れてきてしまっている。中堅、大手の英会話教室には忘れないでいてもらいたい。生徒の満足度、実力UPの追求。
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